
Vol.02
Interview.
2021.10.07
TOP > 受講生インタビュー > 卒業生×メンター座談会04
今までやってきたことは
間違ってなかったなって

メンター
思い出に残ってること、何かありますか?

こいけ
卒業制作の講評会で、本当にいろんな人にコメントいただいて、
今までやってきたことは間違ってなかったなって思うきっかけになりました。
すごく励まされて、いい経験をしたなと思います。思い出に残ってます、本当に。
あとは、レッスンのときに1回、他の受講生が振り切りすぎた面白いデザインを出してきて、全員で爆笑したこととか(笑)そういう細かい楽しかったこともたくさんあります。受講生にもメンターさんにも恵まれて、ずっと楽しかったですね。

みく
私は、交流会がちょくちょくあって、海外に住んでる方とかもいらっしゃるので、こっちでは聞けない話も聞けたこと。みんな遠くに住んでるけど交流会とかで喋ってるから、会ったことあるみたいな感覚で。毎回、雑談していました。
いつかリアルでみんなで会ってあんなことやこんなことたくさん話したいです!!
それまでにはすごいデザイナーになってたいな!!
言われたとおりに直してみたら
「こんなに良くなるのか!」っていうのが毎回毎回だった

メンター
デザイントーストに入った時と比べて、変わったことはありますか?

こいけ
これまでずっと独学でやってきたので、人に見てもらう大事さを知りました。
デザインはずっと作っていたけどメンターに見てもらう機会っていうのはなかったので、
「自分ではいいと思う」っていうところでずっと止まってたんですよ。
でも、言われたとおりに直してみたら「こんなに良くなるのか!」っていうのが毎回毎回だったので、メンター的な存在に見てもらうのって大事なんだなと、意識がすごく変わったところですね。

みく
基礎コースでは、課題を提出したら直されるっていう感じだったんですけど、進むにつれだんだん
「あ、ここ直されるな」「『そこもうちょっと詰めないと』って言われるな」ていうのが分かってきたことですね。
最初は全然分からないままやっていたけど、だんだん自分で気づけるようになってきて、成長したなって思います。

おの
私は女性誌の編集者をしていたんですが、今後の仕事にも活かせるようなやり方が得られたなと思います。
Pinterestとか競合のサイトを見て、参考になるデザインを分析して、真似したり形にする、といったプロセスは、ゼロから始める時何にでも言えることだなと思ったので。それが一番大きいかな。


面接では、分析・提案の部分を
すごく評価してもらえた

メンター
おのさんは先日面接に行ったそうですね!どうでしたか?

おの
制作会社じゃなくて編集の仕事の方で転職活動を始めたんですが、
「デザインの勉強も今してて、こんなものを作っています」って、デザイントーストの基礎の課題でやった、競合の比較表とかも見せたんですよ。
そうしたら、イラレとフォトショ、グラフィックデザインのスキルももちろんなんですが、分析・提案の部分をすごく評価してもらえて!デザインすることだけがデザイン制作だと考える人も多いと思うんですが、メンターさんが言っていた「デザインで何をするか」って視点は本当に重視されるんだ、と思って。デザイントースト様々です(笑)

メンター
デザイントーストはたくさん課題があって、そのままポートフォリオに載せられるから、いいですよね。

おの
特に、課題も出されたお題に沿ってただ作るだけじゃなくて「自分で分析して、自分でこうしたらいいんじゃないかって提案しようね」っていう課題内容じゃないですか。
そこの考え方が、面接で評価される資料になるってわかりました。そこをすごく聞かれて。
話が盛り上がって、すごく良かったです。


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Interview.
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