Design Toast
FAQ
よくある質問
初心者です。どのくらいの期間学ぶべき?
状況や優先事項に応じて色々な選択肢があると思います。
なりたいものがフリーランスになのか、転職したいのかや、それに応じた一番効率的でストレートに目標ゴールを達成できる生徒さんの目標に応じた成長・学習プランをたてることからクラスを始めていきます。
例えば、デザインが初めての方で、フリーランスでスキマ時間に副業したい、という方だったら基礎3か月+独学を頑張るなどでも、受講中に案件を獲得してそのままデザイナーとして収入を得る方もいます。
ですが、一般的には時間をとにかく最短で目指したいのであれば、
1. 基礎受講+応用受講(6か月)→転職・独立
2. 基礎(自分で行う)+応用受講(3か月) →転職・独立
などが最短ケースです。新卒や24歳以下などであれば、未経験OKで育ててくれる会社もあるかもしれませんが、それ以外の方は最低でも半年間はしっかり時間をかける方が道がひらきやすいです。
スクールに頼って受身になると上達が遅くなる傾向が誰でもあるので、自由課題を積極的に行い、メンターに沢山質問レビューをもらうなどスクールをうまく利用し、勉強を進めると良いですよ。
コース参加者はどういう人が多い?
2023年現在は、女性100%です。年齢層はとても幅広く、転職希望の20代半ば~30代半ばの方などが多く、副業・独立を考える人も同程度います。既に他キャリアがありスキルアップを考える30代半ば~40代の方も毎期1名以上いらっしゃいます。
他にも、海外に出たい方、妊娠出産を将来した際も在宅リモートワークで働きたい方、パートナーさんが駐在員で現地で自身も収入を作りたい、と思っている方等も。
フリーランスのフロントエンドエンジニアさんでデザインもできるようになりたい方、ディレクターでデザイナーに指示をしたり発注を刷る側の方、などのデザインが身近にあり自身でも行ってみたい方、既にプロのデザイナーとして働いて長いが周囲に先輩がいないからと受講されることが多いです。
とはいえ、その時々でメンバーは全然違うので、気になる方はカウンセリングでお話します!
安いスクールと、DesignToastとの違いは?
スクールが安価にすむ理由は、
1.「1ビデオ録画視聴することで人件費を節約している」
2.「レッスンがない、または、実務未経験者講師のマンツーマン」等がほとんどです。
1.「ビデオ録画視聴することで人件費を節約している」
これについて、デザイン学習においては、ごく初期の入門期間を除いて独学は相性が良くありません。ビデオ録画を視聴するクラスはツールを学ぶのには最適ですが、その後はお勧めしません。
デザイントーストも基礎入門コースではまず、ソフトの使い方を解説動画にそって課題制作を行います。まず学ばなければ(インプット)、オリジナル制作(アウトプット)はできないためです。
しかし、インプットばかりでは受動的になってしまうので3-5つの動画解説&課題制作に対し、答えのない応用課題を1-2つ行い必ずアウトプットをし、メンターにチェックをしてもらうというシステムをとっています。
2.「レッスンがない、または、実務未経験者講師のマンツーマン」
安値のスクールに限らずほとんどのスクールに言えることですが、デザイン力の低い実務未経験のアルバイト講師「しか」いなかったり、スクールを卒業したばかりの実力のないメンター講師がポートフォリオ審査などなく「現役デザイナー講師」と名乗り勤務しています。
デザイントーストにも「ティーチングアシスタント(TA)」はいますが、今まで制作してきた作品・取り組み・コミュニケーションが優秀な方のみを代表がスカウトしているため、実力のある人間のみです。
そのほかは全員、5年以上の経験があるメンターで、厳正なポートフォリオ実績チェックを通過しています。
全てにおいて、デザインの良し悪しを感覚ではなく、分析・言語化し、受講生を正解に導けるコミュニケーション力を重要視しています。そのため、受講いただいた方には満足度がとても高いです。
継続率は?
コースを最後まで受講継続できなかった人はほぼいません。割合で言うと、5%以下です。また、ありがたいことに、コースを受けて別のコース(ラボ等)も継続したいとリピートしてくださる方も多いです。
始めてみて、想像以上に楽しい!と言う人が多く、楽しさはモチベーションや上達に直結するので、自分の好きな課題や色々な媒体・商材のデザインを積極的に挑戦してもらうカリキュラムも理由の一つだと思います。
デザイントーストのカリキュラムでは、頻度高くメンターがレビューを行ったり、オンラインにも関わらず身近に共に頑張れる仲間の姿が見えやすいなど、受講生のモチベーションアップのために多くの工夫を施しています。
一人で黙々と「カリキュラムをただこなすだけ」よりも数倍上達が早いですよ。
良いスクールを見分ける方法って?
信頼でき、成長できるスクールを見分ける方法は、
● 添削・フィードバックのあるスクール(デザインは添削なしでは確実に上達しません。ないところは、ソフトを習うだけだと割り切った方が良いでしょう)
● 分からない時、気軽に講師に聞くことができる環境
● 講師が現役デザイナーであること
● 卒業後、いきなり受講生をほっぽり出さないサポートがちゃんとついているスクール
無料カウンセリングを受けたら入学しないとダメ?
いいえ、全然そんなことはありません!ただの説明会だと思って、キャリア相談を兼ねて、お気軽にご予約ください。ほとんどの場合、代表が直接お話を聞かせて頂きます。
勧誘はしませんし、むしろ、別のスクールさんとのカウンセリングも同時に受けてみて比較をおすすめします。というのは、最終的にデザイナーも、デザインや広報PRで「サービスとターゲット対象をマッチングさせる」ということが仕事です。無理して嘘をついたり、誇大広告で期待が事実以上に高くなり入ってもらっても、結局、お互いにとって満足に繋がらず誰も幸せにならないからです。
実際に受講して話が違うとならないように、聞きたいことなどはぜひ、メモしてきてくださいね。時間の許す限りお答えさせて頂きますし、誠心誠意盛りだくさんの内容でご説明します!
各コースの違いは?
【デザインマスターコース】
グラフィック・Web・UIデザイン表現と、デザインで目的達成することへの視点をレッスン・課題を通じて学びます。分析言語化・プレゼン等の自身の制作価値を上げるスキル鍛錬を盛り込んだ、短期集中の本気コース。
転職・独立、デザイナーの将来目指すところなど、ベースにある考え方・知識も学びます。
【ラボコース】
レッスンコースから社会へ出るための架け橋コミュニティ兼、デザインの勉強がオンライン動画で続けられるコース。更に、メンターやTAにいつでも質問をすることもできます。